| 村上祥子の大発明 電子レンジ発酵パン
「よくある質問」Q&A 20
NO.2
Q.パンがふくらみません。
焼いたときはふわふわですが、冷めるとかたくなってしまいます。
上手につくるには?
A.次のポイントをチェックしてみてください。
ふっくらさせるには、
1.まず、生地の混ぜ方だとおもいます。
プルンと弾力がでるほど、まとまってしまっていませんか。
粉と水分がやっと混ざったていどがよいのです。
2.強力粉はメーカーによって、加える水分の量がちがってきます。
Nippnゴールデンヨット 牛乳75ml
国産ハルユタカ 牛乳65ml
日清カメリア 牛乳85ml
ベストの水分量です。
3.(1)(2)の他に注意することは、生地のふくらみについてです。
留意点は、次の3点です。
[1]一次発酵、二次発酵したあとのベンチタイムを
10分→20分に増やしてみて下さい。
このときに、生地を十分ふくらませてやります。
[2]ベンチタイムのあと、3本の指で押さえてガス抜きをします。
丸めなおしたり、ロールパンに成形したりします。
このガス抜きは十分(でも静かに押さえて)できていますか?
炭酸ガスを抜くと、あたらしく酸素が入り、イーストがさらに働きます。
[3]ベンチタイムのとき、パン生地を温かい場所において下さい。
焼く準備のためにオーブンを予熱しているときは、その上や近所に。
4.オーブンに入れてすぐ焼き色がつくようでしたら、
温度を200℃→180℃に下げて下さい。
そうすると、オーブンに入れたあともさらにふくらんでカッコよく焼けると思います。
5.焼き上げたあとで保存するときに、ふたつきの容器やポリ袋にしまって下さい。
外気にふれた状態では、どんどん固くなります。
皿にのせてラップをかけても、ラップは水分を通しますので固くなります。 |