2002年7月17,18,19日放送のNHK総合テレビ「こんにちはいっと6けん」にが出演しました。
電子レンジでパン作り・夏休み編
もう一度おさらい!これなら毎朝でも作れちゃう<基本のパン生地>
まずは基本のパン生地を作って、プチパンを焼きましょう。
これでパン作りの基本工程とポイントをマスターできます。
初心者でもむずかしいテクニックはいりません。
「電子レンジ弱(150〜200W)30秒間加熱で発酵」 さえまちがえなければ、パンはでき上がります。
この基本のパン生地をアレンジすれば、いろいろなパンが作れます。
<基本のパン生地>
| [材料] |
強力粉.....100g
牛乳.....75ml
バター又はマーガリン.....小さじ2(8g)
塩.....小さじ1/5(1g)
砂糖.....大さじ1(9g)
ドライイースト.....小さじ1(4g)
打ち粉用の強力粉.....適量 |
| [作り方] |
【混ぜる】
塩はイーストの働きを妨げる性質があります。イーストと塩は同時に加えないこと。これだけは守ってね。
- 直径14cmの耐熱樹脂ボウルに牛乳とバターを入れ、ラップをかけずに、電子レンジ強(600W)で30秒加熱する。
- 取り出して、泡立て器でバターを溶かす。牛乳を温めるのは、バターが溶けやすくなり、イーストが活性化しやすくなるためです。このとき、牛乳が人肌(37℃)以上になったら、少し冷まします。温度が高いとイーストが働かなくなってしまいます。牛乳が人肌ていどにならないときは、あと10秒ほど追加熱します。ドライイーストを加え、泡立て器で混ぜる。塩と砂糖を加え、泡立て器で混ぜる。強力粉の1/3量を加えて、だまにならないように混ぜる。
- 残りの強力粉を加えて、はしでぐるぐると混ぜる。はしで持ち上げたとき、ひとかたまりになればよい。ここで力いっぱい混ぜないほうが、電子レンジの発酵はスムーズにいきます。
- 生地にクッキングペーパーを軽くかぶせる。ふたやラップでカバーしてもよい。
【一次発酵】
イーストに最高の力を発揮させるため、電磁波でちょっと刺激を与えます。弱と呼ばれている150,170,200Wのキーで30秒加熱します。ポイントはレンジのW数を間違えないこと。
- 電子レンジ弱(150〜200W)で30秒かけて、弱い刺激を与える。これで一次発酵は終了。
- 基本の生地ができ上がる。
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<基本のパン生地>から作れる、かんたんパンレシピ
<プチパン>
| [材料] 6個分 |
基本のパン生地(一次発酵したもの).....全量
打ち粉用の強力粉.....適量 |
| [作り方] |
【成形】
一次発酵後、10分ほど生地を休ませます。気温が低いときは20分ほどかかることもあります。
- まな板に打ち粉をして一次発酵した生地を取り出し、軽く押さえて、包丁で放射状に6等分する。
- 切り口を中に巻き込むようにして丸く形を整える。
- 閉じ目は指先でつまんでしっかり合わせる。
- まな板の上に間をあけて並べ、クッキングペーパーをかけて、その上にぬらしたペーパータオルをかけ、室温に10分ほどおく。
- まな板に打ち粉をして生地をおき、上からほんとに軽く押さえてガス抜きをする。
- 再び丸めて閉じる。
【二次発酵】
生地を成形するときに傷めた生地の修復作業です。 電子レンジの弱キーでイーストを刺激します。30秒だけですがこの後10分間休ませると生地がふくらんできます。
- 直径25cmの耐熱皿にクッキングペーパーを敷き、生地を並べて、クッキングペーパーをかける。
- ターンテーブルにのせ、電子レンジ弱(150〜200W)で30秒加熱する。
- 皿を取り出し、クッキングペーパーをしいた天板に移す。上にかたく絞ったぬれぶきんをかけ、室温に10分ほどおいて1.5倍くらいの大きさにふくらませる。これで二次発酵は終了。
【焼く】
イーストでふくらんだ生地をオーブンで加熱してパンに仕上げます。
小さいパンは200℃ですばやく、大きめのパンは180℃で焼くとふっくら焦げずに中まで火が通ります。
- 200℃に温めたオーブンで8〜10分焼く。
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ごまはちょっとつけるだけでもアクセントに。
<ごまパン>
| [材料] 4個分 |
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基本のパン生地(一次発酵したもの).....全量
いり黒ごま.....大さじ2
打ち粉用の強力粉.....適量
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| [作り方] |
- まな板に打ち粉をして生地をのせ、包丁で4等分する。
- 切り口を中に巻き込むようにして丸く形を整え、閉じ目はつまんでしっかり合わせる。
- まな板の上に間をあけて並べ、クッキングシートとかたく絞ったぬれぶきんをかけ、室温に10分おく。
- 指で軽く押さえてガス抜きをし、丸めて閉じる。
- 皿にクッキングシートを敷いて並べ、クッキングシートをかけて、電子レンジ弱(150〜200W)で30秒加熱する。
- パンのお尻をつまんで水を入れた小皿に表面をつけ、小皿に入れた黒ごまをつける。
- クッキングシートごと天板に移し、クッキングシートをかけ、室温に10分おいて1.5倍くらいの大きさにふくらませる。二次発酵終了。
- クッキングシートをとって、200℃に温めたオーブンで10〜12分焼く。実にみごとなパン。
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バジルとミントのさわやかな香りが魅力。
<ハーブパン>
| [材料] 長さ8cm 2つつながって4個分 |
強力粉.....100g
牛乳.....75ml
無塩バター.....小さじ2(8g)
塩.....小さじ1/5(1g)
砂糖.....大さじ1(9g)
ドライイースト.....小さじ1(4g)
打ち粉用の強力粉.....適量
バジルの葉.....10枚
ミントの葉.....20枚
打ち粉用の強力粉.....適量
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| [作り方] |
- バジルとミントの葉は、みじん切りにする。
- 基本のパン生地を作り、(1)を(3)の段階で、2回目の粉を加えるときに一緒に加え、はしで混ぜてひとかたまりにする。一次発酵させ、8等分して丸め、室温に10分おく。
- 手のひらで押さえてガス抜きをし、細長く巻き、巻き終わりと両端をしっかり閉じる。
- 2個ずつ横に並べて両端をぴたっとくっつけ、左右から内側に押して形をととのえる。皿にクッキングシートを敷いて並べ、クッキングシートをかけて、電子レンジ弱(150〜200W)で30秒加熱する。
- クッキングシートごと天板に移し、室温に10分おいて1.5倍くらいの大きさにふくらませる。これで二次発酵は終了する。
- クッキングシートをとって、200℃に温めたオーブンで10〜12分焼く。フライパン焼きは、二次発酵がいりません。
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<フォカッチャ>
| [材料] 直径22〜24cmのもの1個分 |
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基本の生地(一次発酵したもの).....1回分
黒オリーブ(種抜き).....10個
オリーブ.....10個
ローズマリー.....少々
塩、こしょう.....各少々
オリーブオイル.....大さじ1 |
| [作り方] |
- 黒オリーブは、それぞれ1個を2つに切る。
- 基本の生地を軽く打ち粉をしたまな板にとり出し、手のひらで押さえてガス抜きをする。ひとつにまとめて、合わせ目をしっかり閉じて、クッキングシートと水で濡らしたペーパータオルをかけて、10分間おく。
- 手のひらで静かに押さえてガス抜きをする。フライパンの底のサイズに合わせてめん棒でのばす。
- フライパンにオリーブオイル大さじ1を流し、オリーブの切り口を下にして並べ、ローズマリーの葉を散らす。パン生地をかぶせて、手のひらで押さえる。
- ふたをして弱火で4分間焼き、下側がきつね色になったら皿にすべらせてとり出し、上下を返しながらもどし、塩・こしょうをふる。ふたをして、さらに弱火4分間焼く。
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焼きたてのおいしさはケーキも顔負け。
<アップルロール>
| [材料] 8個分 |
基本のパン生地(一次発酵したもの).....全量
打ち粉用の強力粉.....適量
りんご.....1個
グラニュー糖.....大さじ2
サラダ油.....大さじ2
バニラアイスクリーム.....100g
ミントの葉.....少量 |
| [作り方] |
- まな板に打ち粉をして生地をのせ、表地を中に巻き込むようにして丸く形を整え、閉じ目はつまんでしっかり合わせる。
- まな板の上にのせて、クッキングシートとかたく絞ったぬれぶきんをかけ、室温に10分おく。
- りんごを8等分して、しんを除く。
- まな板に打ち粉をして生地をのせ、指で軽く押さえてガス抜きをし、めん棒で15×25cmにのばす。
- りんごを並べ、生地の上下を合わせて、閉じ目はつまんでしっかりあわせる。
- (5)を8個に切りわけ、小皿にグラニュー糖を入れておき、切り口の両面につける。
- フライパンを温め、サラダ油を流し(6)の切り口を下にして並べ、ふたをして弱火で4分焼き、上下を返してさらに4分焼いて火を通す。
- 器にのせ、バニラアイスクリームとミントの葉をそえる。
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揚げたてのあつあつは絶品!
<カレーパン>
| [材料] 4個分 |
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基本のパン生地(一次発酵したもの).....全量
打ち粉用強力粉.....適量
レトルトカレー(市販品).....1/2袋(約100g)
{A}
・小麦粉.....小さじ2
・豆板醤.....小さじ1
小麦粉・とき卵・パン粉.....各適量
揚げ油.....適量
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| [作り方] |
- 耐熱ボウルにレトルトカレーを入れ、小麦粉と豆板醤を加えて混ぜ、ラップをして電子レンジ強(600W)で2分加熱し、取り出して混ぜ合わせて冷まし、かためのカレーに仕上げる。豆板醤の量は好みにあわせ、加減する。
- まな板に打ち粉をして生地をのせ、包丁で4等分する。切り口を中に巻き込むようにして丸く形を整え、閉じ目はつまんでしっかり合わせる。
- まな板の上に間をあけて並べ、クッキングペーパーとかたく絞ったぬれぶきんをかけ、室温に10分おく。
- まな板のあいているところに軽く打ち粉をして(3)をおき、めん棒で長さ12cmのだ円形にのばす。
- (1)のカレーの1/4をおき、両端の中央を持ち上げて合わせ、左右それぞれをしっかり閉じて、ぎょうざ型にする。
- 小麦粉をつけ、とき卵をくぐらせ、パン粉をまぶす。
- フライパンに揚げ油を注ぎ、ごく低温(140℃)に温める。(6)を加え、2倍の大きさにふくらむまで、上下を返しながら火を通す。
- きつね色になったら、油をきる。
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【MEMO】
(5)のプロセスを終了したら、電子レンジ弱で30秒加熱して二次発酵をして10分ほどねかせたあと、200℃に温めたオーブンで10〜12分焼いた焼きカレーパンもgood! |
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