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にらはユリ科の多年草ですが、摘んでも摘んでも新しい芽を出す、生命力の強い野菜です。1つの根株から何回もとれるので、年間を通じて出回っています。
にらはβーカロチンの多い緑黄色野菜です。
1ワ(100g)を食べると1日に必要とされるビタミンAがとれるほど。ビタミンCは100g中に25r、ビタミンEは100g中に2.2rで、野菜類の中でかなり多いほうです。
カロチン、ビタミンC、Eはいずれも抗酸化作用が強いビタミンで、がん予防の効果のある成分です。
ことに、ビタミンEの機能として注目できるのは、ビタミンAやβーカロチン、ビタミンCおよび高度不飽和脂肪酸といった栄養素自体の酸化を防ぐ作用があるところが一番すごいところ。
そこで、ビタミンA,CとともにEをあわせてとれば、生理効果が高まるためにビタミンACEと呼ぶほどです。
にら特有の香りは硫化アリル。ビタミンB1をアリチアミンにかえ、ビタミンB1の体内への吸収を促進します。魚や肉のニオイを消したり制菌する作用もあります。
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