料理 レシピ 料理研究家村上祥子 料理教室 管理栄養士 ゆきかんとう雪寒塔 日本酒だしとふきのとう、しょうが トマトだし+トマト・豆腐・油揚げのみそ汁 豆乳+昆布だしと冬柿 汁 しょうが 小松菜と乾物だしの食べる汁

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日本テレビ
午後は○○
おもいッきりテレビ
2003年1月27日(月)12:00〜12:50

ポカポカ温めて冬太り解消!
「寒いときの健康の決め手は…
2分だしで作る、1日1汁高栄養の食べる汁」

主旨
1月末は特に冷え込む時季…。
同時に、正月休みからさらに代謝が落ちて、
余計な脂肪を溜め込んだ身体になっています。
寒さストレスは胃腸の働きも低下させ、“食べる力”
(食欲・消化力)も失わせます。
そこで、この時季におすすめが“食べる汁”。
大きな利点は、鍋と違って1人分が簡単に出来るから、
主婦がつい手を抜きたくなる昼食に便利!
しかも腹持ちが良く、寒いときの健康維持に欠かせない
栄養が1汁の中につまった、
メインの食事になる、具だくさん汁です。
冬の健康と簡単アイデアを兼ね備えた、村上先生の
美味なるスープを効果別に紹介します。

内容 先生おすすめ“高栄養!食べるスープ”の利点
@ 1日1汁で自然と身体の余計な脂肪を燃やし、冬太り解消
@ 1皿で肉や魚+野菜の栄養が同時に丸ごと摂れる
@ 1人分でも、長時間煮込まなくても、美味しく出来る

1.<豆乳+昆布だしと冬柿 汁 しょうが>
干し柿
マグロの刺身
[材料]  1人分

豆乳       170ml
昆布       3×3cm角1枚
自然塩     小さじ1/5
しょうゆ      小さじ1/2
干し柿      1個(30g)(4つに切る)
(冬柿だったら  50g(正味))
まぐろ(刺身)  2切れ(2つに切る)
貝割れ菜    2〜3本
しょうが汁    少量

[作り方]

1) 耐熱ボウルに豆乳を入れ、昆布を加える。
  ふたはしないで、電子レンジ600W2分
  (500W2分30秒)加熱。

2) 昆布はとり出し、塩、しょうゆで調味。

3) 干し柿を{2}のだしに加えて、
  電子レンジ600W1分(500W1分10秒)加熱。

4) 器によそって、まぐろの刺身をのせ、貝割れ菜をトッピング。
  しょうが汁をたらす。


2.<小松菜と乾物だしの食べる汁>

[材料]  1人分

{A}
干ししいたけ    1枚
干しえび      4尾
昆布        3×3cm1枚
にんにく       1/3かけ
ごま油       小さじ1
水         150ml
小松菜      70g(1cm幅ざく切り)
しょうゆ       小さじ1/2

[作り方]

1) 耐熱ガラスのポットに、にんにく、ごま油を入れ、
  ふた又はラップ。30秒チン。

2) {A}をポリ袋に入れる。
  めん棒やすりこ木でたたいてくだく。

3) {1}に{A}と小松菜を加えて、水を注ぐ。

4) ふた又はラップをして、電子レンジ600W2分
  (500W2分30秒)加熱する。


3.<トマトだし+トマト・豆腐・油揚げのみそ汁>

[材料]  1人分

トマト        小1個(100g)
水          100ml
トマト         50g(1cm角切り)
豆腐         50g(1cm角切り)
みそ         小さじ2
油揚げ        3×3cm1枚(みじん切り)
万能ねぎ(小口切り) 少々

[作り方]

1) トマトのへたをくりぬき、2つに切って、
  耐熱ガラスポットに入れ、水を注ぐ。
  ふた又はラップする。電子レンジ600W2分
  (500W2分30秒)加熱。

2) とり出して、トマトをはしでつぶす。

3) 耐熱ボウルに万能こし器をのせ、{2}をこす。
  みそをといて加える。

4) 豆腐とトマトを入れて、ふたをする。
  電子レンジ600W1分(500W1分10秒)加熱。

5) お椀によそって、油揚げを散らす。万能ねぎをふる。


4.<日本酒だしとふきのとう、しょうが>

[材料]  1人分

{A}
酒           100ml
オレンジの皮     3×5cm1枚
りんごの皮       3×10cm1枚
水           100ml
塩           少々
しょうゆ         少々
ふきのとう        1個
<天ぷら用衣>    少量
天ぷら粉        大さじ2
冷水          大さじ11/2〜2
揚げ油         適量

[作り方]

1) 耐熱ボウルに{A}を入れ、ふたをしないで、
  電子レンジ600W5分(500W6分)加熱。

2) 1/3に煮つまったところで、
  オレンジの皮とりんごの皮をとりのぞく。

3) 水を注ぎ、塩、しょうゆで調味し、ふたをして、
  電子レンジ600W2分(500W2分30秒)加熱。

4) ふきのとうをつつんでいるうすば薄葉を開き、
  天ぷら衣をつけて揚げる。

5) お椀に{3}を注ぎ、ふきのとうの天ぷらをうかべる。


ゆきかんとう雪寒塔

ふきのとうの天ぷらをゆきかんぞうと申しあげましたが、
雪の中からすっくと細身の姿が現れることから、
雪寒塔というのだそうです。
ふきのとうの揚げものは、別名“澪揚げ”ともいうそうです。