料理 レシピ 料理研究家村上祥子 料理教室 管理栄養士 電子レンジパン

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TBSはなまるマーケット
4月19日(金)8:30〜9:00

『たった40分!!自宅でカンタン焼きたてパン作り』
これなら毎朝でも作れちゃう!

<基本のパン生地>

まずは基本のパン生地を作って、プチパンを焼きましょう。
これでパン作りの基本工程とポイントをマスターできます。
初心者でもむずかしいテクニックはいりません。
「電子レンジ弱(150~200W)30秒間加熱で発酵」
さえまちがえなければ、パンはでき上がります。
この基本のパン生地をアレンジすれば、いろいろなパンが作れます。

[材料]

 強力粉     100g
 牛乳         75ml
 バター又はマーガリン 小さじ2(8g)
 塩         小さじ1/5(1g)
 砂糖         大さじ1(9g)
 ドライイースト 小さじ1(4g)
 打ち粉用の強力粉 適量

[作り方]

<混ぜる>
 塩はイーストの働きを妨げる性質があります。
 イーストと塩は同時に加えないこと。これだけは守ってね。

 1) 直径14cmの耐熱樹脂ボウルに牛乳とバターを入れ、
   ラップをかけずに、電子レンジ強(600W)で30秒加熱する。

 2) 取り出して泡立て器でバターを溶かす。
   このとき牛乳が人肌(40℃くらい)以上のときは、冷ましてください。
   温度が高いとイーストが働かなくなってしまいます。
   ドライイーストを加え、さらによく混ぜる。
   塩、砂糖、強力粉の1/3量を加えて、なめらかに混ぜ合わせる。

 3) 残りの強力粉を加えて、はしで混ぜ合わせる。

 4) ぐるぐるとはしで混ぜ、ひとかたまりにする。

<一次発酵>
 イーストに最高の力を発揮させるため、電磁波ちょっと刺激を与えます。
 弱と呼ばれている150,170,200Wのキーで30秒加熱します。
 ポイントはレンジのW数を間違えないこと。

 5) 生地にラップして、電子レンジ弱(150〜200W)で30秒加熱する。
   これで一次発酵は終了。

 6) 基本の生地ができ上がる。

1.<プチパン>

[材料] 6個分

 基本のパン生地(一次発酵したもの) 全量
 打ち粉用の強力粉        適量

[作り方]

<成形>
 一次発酵後、10分ほど生地を休ませます。
 気温が低いときは20分ほどかかることもあります。

 1) まな板に打ち粉をして一次発酵した生地を取り出し、
   軽く押さえて、包丁で放射状に6等分する。

 2) 切り口を中に巻き込むようにして丸く形を整える。

 3) 閉じ目は指先でつまんでしっかり合わせる。

 4) まな板の上に間をあけて並べ、クッキングペーパーをかけて、
   その上にぬらしたペーパータオルをかけ、室温に10分ほどおく。

 5) まな板に打ち粉をして生地をおき、
   上からほんとに軽く押さえてガス抜きをする。

 6) 再び丸めて閉じる。

<二次発酵>

 生地を成形するときに傷めた生地の修復作業です。
 電子レンジの弱キーでイーストを刺激します。
 30秒だけですがこの後10分間休ませると生地がふくらんできます。

 7) 直径25cmの耐熱皿にクッキングペーパーを敷き、
   生地を並べて、クッキングペーパーをかける。

 8) ターンテーブルにのせ、電子レンジ弱(150〜200W)で
   30秒加熱する。

 9) 皿を取り出し、クッキングペーパーをしいた天板に移す。
   上にかたく絞ったぬれぶきんをかけ、室温に10分ほどおいて
   1.5倍くらいの大きさにふくらませる。これで二次発酵は終了。

<焼く>

 イーストでふくらんだ生地をオーブンで加熱してパンに仕上げます。
 小さいパンは200℃ですばやく、大きめのパンは180℃で焼くと
 ふっくら焦げずに中まで火が通ります。

 10) 200℃に温めたオーブンで8〜10分焼く。

パン屋さんと同じ出来映えがこんなに簡単!

2.<ロールパン>

[材料]  4個分

 基本のパン生地(一次発酵したもの) 全量
 打ち粉用の強力粉        適量

[作り方]

 1) まな板に打ち粉をして生地をのせ、包丁で4等分する。

 2) 切り口を中に巻き込むようにして丸く形を整え、
   閉じ目はつまんでしっかり合わせる。

 3) まな板の上に間をあけて並べ、
   クッキングペーパーとかたく絞ったぬれぶきんをかけ、
   室温に10〜20分おく。

 4) 生地の半分を両手のひらにはさんでのばし、
   10cm長さのしずく形にする。

 5) まな板にたて長におき、めん棒で平らにのばし、
   先端をめん棒でおさえる。
   幅の広い方から細い方へむかって生地を引っぱりながら
   軽く巻いていく。

 6) 皿にクッキングペーパーを敷き、{5}を並べ、
   上からもクッキングペーパーをかけて、
   電子レンジ弱(150〜200W)で30秒加熱する。

 7) クッキングペーパーごと天板に移し、
   上のクッキングペーパーにかたく絞ったぬれぶきんをかけ、
   室温に10分おいて1.5倍くらいの大きさにふくらませる。
   二次発酵終了。

 8) 200℃に温めたオーブンで10〜12分焼く。

一つの生地なのに、形が変わるとおいしさも違う。
3.<コッペパン>

[材料]  10cmだ円形 真ん中亀裂 4個分

 基本のパン生地 全量
 打ち粉用の強力粉 適量
 サラダ油    少量

[作り方]

 1) まな板に打ち粉をして生地をのせ、包丁で4等分する。

 2) 切り口を中に巻き込むようにして丸く形を整え、
   閉じ目はつまんでしっかり合わせる。

 3) まな板の上に間をあけて並べ、
   クッキングペーパーとかたく絞ったぬれぶきんをかけ、
   室温に10分おく。

 4) まな板に軽く打ち粉をして{3}をのせ、
   めん棒で長さ10cmに細長くのばす。

 5) 生地をくるくる巻いて、巻き終わりをくっつけて閉じ、
   両端も指でつまんで穴を閉じる。

 6) 皿にクッキングペーパーを敷き、{5}を並べ、
   上からもクッキングペーパーをかけて、
   電子レンジ弱(150〜200W)で30秒加熱する。

 7) クッキングペーパーごと天板に移し、
   上のクッキングペーパーにかたく絞ったぬれぶきんをかけ、
   室温に10分おいて1.5倍くらいの大きさにふくらませる。
   二次発酵終了。

 8) サラダ油をつけたカッターナイフで、
   同じところを2回表面に切り目を入れる。
   200℃に温めたオーブンで10〜12分焼く。


ぐるぐる巻いて切りわけてのフライパン焼き。
4.<ハムとチーズのぐるぐる巻きピロシキ>

[材料]  直径12cmのもの 3個

 基本のパン生地(一次発酵したもの) 全量
 ハム(薄切り)         4枚
 ピザ用チーズ             50g
 万能ねぎ         4本(小口切り)
 打ち粉用強力粉         適量

[作り方]

 1) 打ち粉をしたまな板に生地をのせて、
   表面を中に巻き込むようにして丸めなおし、
   閉じ目をしっかり合わせる。

 2) クッキングペーパーをかぶせ、
   かたく絞ったふきんをかけて10分間おく。

 3) まな板のあいているところに軽く打ち粉をして、
   {2}をめん棒で10×25cm くらいにのばす。

 4) 表面に刷毛で水をぬり、ハムを並べ、
   チーズと万能ねぎを散らす。

 5) くるくると巻き、3つの円形に切りわける。

 6) 皿にクッキングペーパーをしいて並べ、
   上からもクッキングペーパーをかけて、
   電子レンジ弱(150〜200W)で30秒加熱する。

 7) クッキングペーパーごと天板に移し、
   上のクッキングペーパーにかたく絞ったふきんをかけ、
   室温に10分おいて1.5倍くらいの大きさにふくらませる。
   二次発酵終了。

 8) リングの生地がほどけないように巻き終わりを下にはさみこみ、
   200℃に温めたオーブンで10〜12分焼く。

揚げたてのあつあつは絶品!
5.<カレーパン>

[材料]  4個分

 基本のパン生地(一次発酵したもの) 全量
 打ち粉用強力粉         適量
 レトルトカレー(市販品) 1/2袋(105g)
 {A}
┌小麦粉             大さじ2
└豆板醤             小さじ1
 小麦粉・とき卵・パン粉     各適量
 揚げ油             適量

[作り方]

 1) 耐熱ボウルに{A}の材料を入れて溶き混ぜ、
   カレーを加えてよく混ぜる。
   ラップをして電子レンジ強(600W)で2分加熱し、
   取り出して混ぜ合わせて冷まし、かためのカレーに仕上げる。
   豆板醤の量は好みにあわせ、加減する。

 2) まな板に打ち粉をして生地をのせ、包丁で4等分する。
   切り口を中に巻き込むようにして丸く形を整え、
   閉じ目はつまんでしっかり合わせる。

 3) まな板の上に間をあけて並べ、
   クッキングペーパーとかたく絞ったぬれぶきんをかけ、
   室温に10分おく。

 4) まな板のあいているところに軽く打ち粉をして{3}をおき、
   めん棒で直径10〜12cmの円形にのばす。

 5) {1}のカレーの1/4をおき、
   両端を持ち上げて合わせ目をしかり閉じる。

 6) 小麦粉をつけ、とき卵をくぐらせ、パン粉をまぶす。

 7) フライパンに揚げ油を注ぎ、ごく低温(140℃)に温める。
   {6}を加え、2倍の大きさにふくらむまで、
   上下を返しながら火を通す。

 8) きつね色になったら、油をきる。


☆ {5}のプロセスを終了したら、
  電子レンジ弱で30秒加熱して二次発酵をして10分ほどねかせたあと、
  200℃に温めたオーブンで10〜12分焼いた
  <焼きカレーパン>もgood!

クッキー生地をのせて焼いた人気のメロンパン、“手作り”できます!
6.<メロンパン>

[材料]  4個分

 基本のパン生地(一次発酵したもの) 全量
 打ち粉用の強力粉        適量
 <メロン生地>
┌レモンの皮(国産・すりおろし) 小さじ1/2
│ 砂糖             大さじ4
│ バター             大さじ2
└とき卵             大さじ3
 薄力粉             100g
 ベーキングパウダー         小さじ1/2
 グラニュー糖             適量

[作り方]

 1) まな板に打ち粉をして生地をのせ、包丁で4等分する。
   切り口を中に巻き込むようにして丸く形を整え、
   閉じ目はつまんでしっかり合わせる。

 2) まな板の上に間をあけて並べ、
   クッキングペーパーとかたく絞ったぬれぶきんをかけ、
   室温に10分おく。
   休ませたあと、生地の表面を中に巻き込むようにして再び丸めなおす。

 3) 耐熱ボウルにバターと砂糖を入れて、
   電子レンジ強(600W)で30秒加熱して、バターを溶かす。
   そこにレモンの皮、とき卵を加えて混ぜ、
   薄力粉とベーキングパウダーをふるいながら加え、
   木ベラでしっとりするまで混ぜる。

 4) {3}を4等分して丸め、
   グラニュー糖を入れた耐熱皿で直径10cmくらいの円形に指で広げ、
   {2}をのせて上下を返してきれいに包む。
   表面に包丁の背で、メロンのような網目模様を描く。

 5) 耐熱皿にクッキングペーパーを敷き、
   皿の縁のそって{4}を等間隔に並べる。
   クッキングペーパーをかけて、
   専用すのこか、割り箸を並べたターンテーブルにのせ、
   電子レンジ弱(150〜200W)で30秒加熱する。

 6) {5}をとり出してクッキングペーパーごと天板に移す。
   そのまま室温に10分ほどおいて、
1.5倍くらいの大きさにふくらませる。
   これで二次発酵は終了。

 7) 200℃に温めたオーブンの上段に入れて10〜12分焼く。


7.<あんパン>

[材料]  4個分

 基本のパン生地(一次発酵したもの) 全量
 打ち粉用の強力粉        適量
 あん(市販品)         100g
 好みで
  けしの実   少量
  いり黒ごま   少量

[作り方]

 1) あんこは、4等分して丸めておく。

 2) まな板に打ち粉をして生地をのせ、包丁で4等分する。
   切り口を中に巻き込むようにして丸く形を整え、
   閉じ目はつまんでしっかり合わせる。

 3) まな板の上に間をあけて並べ、
   クッキングペーパーとかたく絞ったぬれぶきんをかけ、
   室温に10分おく。

 4) まな板のあいているところに打ち粉をして、{3}をのせ、
   めん棒で直径10cmの円形にのばす。
   あんをのせて、まわりを寄せて合わせ目をしっかりつける。

 5) 皿にクッキングペーパーをしいてのせ、
   クッキングペーパーをかけて
   電子レンジ弱(150〜200W)で30秒加熱する。

 6) 取り出してクッキングペーパーごと天板に移し、
   上のクッキングペーパーにかたく絞ったぬれぶきんをかけ、
   室温に10分おいて、1.5倍くらいの大きさにふくらませる。
   これで二次発酵は終了。

 7) 上側のクッキングペーパーのカバーを除き、
   指先に小麦粉(材料外)をつけて、
   2個の生地を押して中央にくぼみをつける。
   さらにスプーンで黒ごまを穴に入れる。
   残る2個の生地の表面は、水をつけて、けしの実をつける。

 8) 200℃に温めたオーブンで10〜12分焼く。

☆ 小さめに作って<揚げあんパン>にしてもgood!
  このときは、{5}〜{8}のプロセスは必要なし。
  {4}が終わったら、すぐ低温の油で揚げ始める。