料理 レシピ 料理研究家村上祥子 料理教室 管理栄養士 『1時間もかからない! ラクラク焼きたてパン作り』

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はなまるマーケット 今月のリクエスト特集
4月29日(月)8:30〜10:20

『1時間もかからない!            
ラクラク焼きたてパン作り』

1分間で手ごねを完成させるグッズ?
−パン作りの疑問におこたえします−

これなら毎朝でも作れちゃう!
<基本のパン生地>

まずは基本のパン生地を作って、プチパンを焼きましょう。
これでパン作りの基本工程とポイントをマスターできます。
初心者でもむずかしいテクニックはいりません。
「電子レンジ弱(150~200W)30秒間加熱で発酵」さえ
まちがえなければ、パンはでき上がります。
この基本のパン生地をアレンジすれば、いろいろなパンが作れます。

[材料]

 強力粉 100g
 牛乳 75ml
 バター又はマーガリン 小さじ2(8g)
 塩 小さじ1/5(1g)
 砂糖 大さじ1(9g)
 ドライイースト 小さじ1(4g)
 打ち粉用の強力粉 適量

[作り方]

<混ぜる>
 塩はイーストの働きを妨げる性質があります。
 イーストと塩は同時に加えないこと。これだけは守ってね。

 1) 直径14cmの耐熱樹脂ボウルに牛乳とバターを入れ、
ラップをかけずに、電子レンジ強(600W)で30秒加熱する。

 2) 取り出して泡立て器でバターを溶かす。
このとき牛乳が人肌(40℃くらい)以上のときは、
冷ましてください。
温度が高いとイーストが働かなくなってしまいます。
ドライイーストを加え、さらによく混ぜる。
塩、砂糖、強力粉の1/3量を加えて、なめらかに混ぜ合わせる。

 3) 残りの強力粉を加えて、はしで混ぜ合わせる。

 4) ぐるぐるとはしで混ぜ、ひとかたまりにする。

<一次発酵>
 イーストに最高の力を発揮させるため、電磁波でちょっと刺激を与えます。
 弱と呼ばれている150,170,200Wのキーで30秒加熱します。
ポイントはレンジのW数を間違えないこと。

 5) 生地にラップして、電子レンジ弱(150〜200W)で30秒加熱する。
   これで一次発酵は終了。

 6) 基本の生地ができ上がる。


パン屋さんと同じ出来映えがこんなに簡単!
1.<ロールパン>

[材料]  4個分

 基本のパン生地(一次発酵したもの) 全量
打ち粉用の強力粉 適量

[作り方]

 1) まな板に打ち粉をして生地をのせ、包丁で4等分する。

 2) 切り口を中に巻き込むようにして丸く形を整え、
閉じ目はつまんでしっかり合わせる。

 3) まな板の上に間をあけて並べ、
クッキングペーパーとかたく絞ったぬれぶきんをかけ、
室温に10〜20分おく。

 4) 生地の半分を両手のひらにはさんでのばし、
10cm長さのしずく形にする。

 5) まな板にたて長におき、めん棒で平らにのばし、
先端をめん棒でおさえる。
   幅の広い方から細い方へむかって生地を引っぱりながら
軽く巻いていく。

 6) 皿にクッキングペーパーを敷き、{5}を並べ、
上からもクッキングペーパーをかけて、
電子レンジ弱(150〜200W)で30秒加熱する。

 7) クッキングペーパーごと天板に移し、
上のクッキングペーパーにかたく絞ったぬれぶきんをかけ、
室温に10分おいて1.5倍くらいの大きさにふくらませる。
二次発酵終了。

 8) 200℃に温めたオーブンで10〜12分焼く。


☆ 冷凍するとき
 @ 作り方{5}のプロセスでストーップ。
 A クッキングペーパーをしいたバットに並べる。
ポリ袋でカバーして、フリーザーへ。
   凍ったら、フリージングバッグに移して冷凍する。
1ヶ月保存可。

☆ 冷凍パンを焼くとき
 @ クッキングペーパーをしいた皿に冷凍パンを並べ、
1個につき電子レンジ弱1分の割合で加熱して、解凍する。
 A とり出してクッキングペーパーごと天板に移し、
上にもクッキングペーパーとぬらしたペーパータオルをかぶせて、
室温に5分おく。
 B その間にオーブンを200℃に点火。
オーブン上段に入れ、パンがきつね色になるまで焼き上げる。


揚げたてのあつあつは絶品!
2.<カレーパン>

[材料]  4個分

 基本のパン生地(一次発酵したもの) 全量
 打ち粉用強力粉 適量
 レトルトカレー(市販品) 1/2袋(約100g)
 {A}
┌小麦粉 小さじ2
└豆板醤 小さじ1
 小麦粉・とき卵・パン粉 各適量
 揚げ油 適量

[作り方]

 1) 耐熱ボウルにレトルトカレーを入れ、
小麦粉と豆板醤を加えて混ぜ、
ラップをして電子レンジ強(600W)で2分加熱し、
取り出して混ぜ合わせて冷まし、かためのカレーに仕上げる。
豆板醤の量は好みにあわせ、加減する。

 2) まな板に打ち粉をして生地をのせ、包丁で4等分する。
切り口を中に巻き込むようにして丸く形を整え、
閉じ目はつまんでしっかり合わせる。

 3) まな板の上に間をあけて並べ、
クッキングペーパーとかたく絞ったぬれぶきんをかけ、
室温に10分おく。

 4) まな板のあいているところに軽く打ち粉をして{3}をおき、
めん棒で長さ12cmのだ円形にのばす。

 5) {1}のカレーの1/4をおき、両端の中央を持ち上げて合わせ、
左右それぞれをしっかり閉じて、ぎょうざ型にする。

 6) 小麦粉をつけ、とき卵をくぐらせ、パン粉をまぶす。

 7) フライパンに揚げ油を注ぎ、ごく低温(140℃)に温める。
   {6}を加え、2倍の大きさにふくらむまで、
上下を返しながら火を通す。

 8) きつね色になったら、油をきる。

☆ {5}のプロセスを終了したら、電子レンジ弱で30秒加熱して
二次発酵をして10分ほどねかせたあと、
200℃に温めたオーブンで10〜12分焼いた
<焼きカレーパン>もgood!

☆ 冷凍するとき
 @ {6}のプロセスでストーップ。
 A クッキングペーパーをしいたバットに並べる。
ポリ袋でカバーして、フリーザーへ。
   凍ったら、フリージングバックに移して冷凍する。1ヶ月保存可。

☆ 冷凍パンを揚げるとき
 @ クッキングペーパーをしいた皿に冷凍パンを並べ、
1個につき電子レンジ弱1分の割合で加熱して、解凍する。
 A フライパンに揚げ油を注ぎ、ごく低温(140℃)に温める。
   @を加え、2倍の大きさにふくらむまで、
   上下を返しながら火を通す。
 B きつね色になったら、油をきる。

3.<ソーセージロール>

[材料]  6個分

 基本のパン生地(一次発酵したもの) 全量
 打ち粉用の強力粉 適量
 ソーセージ(長さ15pのもの) 6本

[作り方]

 1) 揚げたときのパンク防止に、
   ソーセージにたてにスリットを入れておく。

 2) まな板に打ち粉をして生地をのせ、包丁で6等分する。
   切り口を中に巻き込むようにして丸く形を整え、
   閉じ目はつまんでしっかり合わせる。

 3) まな板の上に間をあけて並べ、
   クッキングペーパーとかたく絞ったぬれぶきんをかけ、
   室温に10分おく。

 4) 生地を両手にはさんで長さ10pの棒状にして、
   まな板にたて長におき、めん棒で長さ20pにのばす。
   生地の片方のはしはめん棒でおさえて、
   手前にソーセージをのせて軽く巻いていき、
   巻き終わりを指でとめる。

 5) フライパンに揚げ油を注ぎ、ごく低温(140℃)に温める。
   {4}を加え、2倍の大きさにふくらむまで、
   上下を返しながら火を通す。

 6) きつね色になったら、油をきる。


☆ {4}のプロセスを終了したら、
  電子レンジ弱で30秒加熱して二次発酵をして
  10分ほどねかせたあと、
  200℃に温めたオーブンで10〜12分焼いた
  <焼きソーセージロール>もgood!

☆ 冷凍するとき
 @ {4}のプロセスでストーップ。
 A クッキングペーパーをしいたバットに並べる。
   ポリ袋でカバーして、フリーザーへ。
   凍ったら、フリージングバックに移して冷凍する。
   1ヶ月保存可。

☆ 冷凍パンを揚げるとき
 @ クッキングペーパーをしいた皿に冷凍パンを並べ、
   1個につき電子レンジ弱1分の割合で加熱して、解凍する。
 A フライパンに揚げ油を注ぎ、ごく低温(140℃)に温める。
   @を加え、2倍の大きさにふくらむまで、上下を返しながら火を通す。
 B きつね色になったら、油をきる。