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テレビ東京「レディス4」
『電子レンジ大活用術』
2004年7月5日(月) 16:00〜16:54

目次
1.パン
 @プチパン、Aバゲット、Bメロンパン
2.まんじゅう(花巻き)
3.ピツァ
4.カレーパン
5.ぬか漬け
6.煮魚
7.肉つみれ
8.水菜のじゃこサラダ
9.鶏肉ひとつで離乳食4段階
(初期・ポタージュ、中期・鶏雑炊、
 後期・おろし煮、完了期・チキンフライ)
10.スポンジケーキ

電子レンジの時間の換算
500W時間=600W時間×6/5
400W時間=600W時間×6/4
700W時間=600W時間×6/7
900W時間=600W時間×6/9
800W時間=400W時間×4/8
1000W時間=500W時間×5/10


1−@<プチパン>

[材料] 直径6cmのもの 6個分

<基本のパン生地>
強力粉     100g
牛乳     75ml
バター     小さじ2
砂糖     大さじ1
塩     小さじ1/5
ドライイースト 小さじ1
打ち粉用強力粉 適量

[作り方]

1)<基本の生地>を作る。
 牛乳、バターを直径14cmの樹脂ボウルに入れて、
 電子レンジ強で30秒かけて、人肌に温める。
 ドライイースト、砂糖、塩を加え、強力粉の1/3を入れて泡立て器で混ぜる。
 残りの強力粉を加え、はしで混ぜる。

2)電子レンジ弱(150~200W)で30秒かけて、一次発酵する。

3)水でぬらしたペーパータオルをかけて、温かいところに10分寝かせる。

4)まな板に打ち粉をして生地をとり出し、ゴムべらでおさえてガス抜きする。
 放射状に6等分する。

5)切り口を中に巻き込むようにして丸く形を整え、
 閉じ目は指先でつまんでしっかり合わせる。

6)ターンテーブルにクッキングシートを敷き、皿の縁にそって生地を並べる。
 電子レンジ弱(150~200W)で30秒かけて、弱い刺激を与える。

7){6}をとり出し、下に敷いたクッキングシートごと天板に移し、間隔をあけて並べる。
 上のクッキングシートもかけて、上に水で濡らしたペーパータオルをかけ、
 室温に10分ほどおいて、2倍くらいの大きさにふくらませる。

8){7}の上側のクッキングシートとペーパータオルをはずし、刷毛で表面に
 軽く強力粉をふって、180℃に温めたオーブンで12〜15分焼く。


1−A<田舎風バゲット>

[材料] 25cm長さのもの 1個分

 基本の生地(一次発酵して10分おいたもの) 全量
 打ち粉用強力粉 適量

[作り方]

1)打ち粉をしたまな板に一次発酵した生地を取り出し、丸めなおし、
 底の生地をしっかりとくっつける。

2)クッキングシートと水で濡らしたペーパータオルをかぶせ、
 室温に10分おく(ベンチタイム)。
 このときふくらみが足りないようなら、さらに10分おく。

3)軽く打ち粉をしたまな板に乗せて、手でおさえながらガスを抜く。
 手で15×20cmのだ円形に伸ばす。
 向こう側を中心に向かって折りまげ、指で押さえる。
 手前側を中心に向かって折り曲げ、指でおさえてガスを抜く。
 両端を内側に折り込む。
 さらにたて長に2つに折って、合わせ目を閉じる。

4)裏がえして、両手でころがして、25pの長さに伸ばす。

5)30×30cmのクッキングシートの対角線上に生地を乗せ、両端をつまんでねじる。
 残った両端を合わせ、中央でねじる。

6)ターンテーブルに乗せて、電子レンジ弱(150~200W)で30秒加熱し、
 弱い刺激を与える。二次発酵する。

7)クッキングシートごと天板に移し、水で濡らしたペーパータオルをかけ、
 約2倍の大きさになるまで室温に20分おく(ベンチタイム)。

8)天板にのせ、クッキングシートのねじり目をといて、平らにする。

9)ナイフで6本斜めに7〜8cm長さの切り込みを入れる。
 刷毛で強力粉をかける。

10)180℃に温めたオーブンで、15〜20分焼く。


1−B<メロンパン>

[材料]  8個分

 基本のパン生地(一次発酵して、10分おいたもの)全量
 <メロン生地>
レモンの皮(国産・すりおろし)小さじ1/2
 砂糖             大さじ4
バター         大さじ2
とき卵         大さじ3
 薄力粉         100g
 ベーキングパウダー     小さじ1/2
 グラニュー糖         適量

[作り方]

<準備>メロン生地を作る
耐熱ボウルにバターと砂糖を入れて、
電子レンジ600W30秒(500W40秒)加熱して溶かす。
とり出して、レモンの皮、とき卵を加えて混ぜ、
薄力粉とベーキングパウダーをふるいながら加え、
木ベラでしっとりするまで混ぜる。
8等分して丸めておく。

1)生地を8等分する。

2)切り口を中に巻き込むようにして丸く形を整え、閉じ目はつまんで合わせる。

3)クッキングシートをしいた皿に並べ、上にもクッキングシートをかぶせ、
 電子レンジ弱(150~200W)30秒加熱する。

4)水で濡らしたペーパータオルをかけて、10分2倍にふくらむまでおく。

5)メロン生地を、グラニュー糖を広げた皿にのせ、直径8cmにのばし、
 {4}の生地をのせて、ひっくり返す。

6)天板にクッキングシートをしいて並べ、
 180℃に熱したオーブンで12〜15分かけて焼き上げる。


2.<まんじゅう・花巻き>

[材料]  8個分

基本のパン生地(一次発酵して10分おいたもの) 全量
打ち粉用強力粉  適量
サラダ油 小さじ1〜2
塩 少々

[作り方]

1)打ち粉をしたまな板にパン生地をとり出し、ゴムべらで押さえてガス抜きをする。

2)生地の1/3を内側に折り返し、指でとめる。
 反対側の1/3を内側に折り返し、指でとめる。
 両端を内側に折り返してとめる。

3)めん棒で15×22cmにのばす。
 サラダ油をスプーンでかけて、背でのばし、塩をふりかける。
 手前からくるくると生地を巻く。

4)包丁で16等分に切りわける。

5)<花巻きの成形>
 {A}切りわけた生地を2切れ重ねておく。
 上から打ち粉をまぶした菜ばしをあて、生地の中心を下まできっちりおさえ、引き抜く。
 {B}切りわけた生地を2切れ重ね、両手の親指と人さし指ではさみ、
 5〜6cm長さにひっぱってのばす。
 はさんだまま2回ねじり、両手でつまんでいる箇所同志をとめて、
 それが底になるようにおく。

6)蒸気のあがっている蒸し器で、10分ほど蒸す。


3.<蒸しピツァ>

[材料]  直径20cmのもの1個分

基本のパン生地(一次発酵後、10分ねかせたもの)全量
打ち粉用強力粉     適量
トマト         200g
ピザチーズ     30g
にんにく     2かけ(みじん切り)
バジルの葉     1パック
パセリ(みじん切り) 1本分
塩・こしょう     各少々
粉チーズ     大さじ1
オリーブ油     大さじ1

[作り方]

1)打ち粉をした台に、パン生地をとり出す。
 ゴムべらでおさえてガス抜きする。

2)直径20cmにのばす。
 クッキングシートをしいた耐熱皿にのせる。

3)生地に薄くオリーブ油をたらし、にんにく、トマト、ピザチーズ、
 手でちぎって香りをたてたバジルの葉を散らし、
 粉チーズとパセリのみじん切りをかける。

4)ターンテーブルに直径18cmの耐熱皿をおき、湯(75℃以上)を1カップ注ぐ。
 割りばし2ぜんをバラしてのせて、その上に{3}の皿をおく。
 上からラップ又はクッキングシートをのせて(ぴったりかぶせない)、
 電子レンジ600W5分(500W6分)加熱ででき上がり。


4.<カレーパン>

[材料]  8個分

基本のパン生地(一次発酵して、10分おいたもの)全量
打ち粉用強力粉     適量
レトルトカレー(市販品)1/2袋(約100g)
{A}
小麦粉         小さじ2
豆板醤         小さじ1
小麦粉・とき卵・パン粉・揚げ油 各適量

[作り方]

1)耐熱ボウルにレトルトカレーを入れ、小麦粉と豆板醤を加えて混ぜ、
 ラップをして電子レンジ強(600W)で2分加熱し、
 とり出して混ぜ合わせて冷まし、かためのカレーに仕上げる。
 豆板醤の量は好みにあわせ、加減する。

2)まな板に打ち粉をして生地をのせ、包丁で8等分する。
 切り口を中に巻き込むようにして丸く形を整え、
 閉じ目はつまんでしっかり合わせる。
 めん棒で長さ10cmのだ円形にのばす。

3){1}のカレーの1/8をおき、両端の中央を持ち上げて合わせ、
 左右それぞれをしっかり閉じて、ぎょうざ型にする。

4)小麦粉・とき卵・パン粉の衣をつけて、低温の油で倍にふくれるまで揚げる。


5.<ぬか漬け>

ぬか床
[材料]  709mlジップロックコンテナー 1個分

ぬか     150g
塩     大さじ11/2(27g)
昆布茶     大さじ2(18g)
ヨーグルト 1カップ
水     大さじ1
赤唐辛子 1本(種をだして、幅7mm輪切り)

[作り方]

1)大きめのボウルに、ぬか、塩、昆布茶、赤唐辛子を入れて混ぜる。

2)ヨーグルトを加える。ゴムべらで混ぜる。

3)混ざり具合は、味噌のかたさを目安に。
 かたいときは、水で調整。ゆるいときは、ぬかで調整。

4)耐熱樹脂ボウルに移す。クッキングシート(丸で便利)をピタッとかぶせる。
 ふたをかるくのせる。

5)電子レンジ弱(150~200W)30秒かける。

6)取り出して、20分おく。
 電子レンジ弱30秒かける。20分おく。
 電子レンジ弱30秒かける。20分おく。

7)約1時間後に、ぬか床完成。冷蔵保存しておく。必要に応じて使う。

*ぬか床に野菜をじかにつけてもよい。
 そのときは、従来の手入れを必ずして下さい。


5.−@ <きゅうりのぬか漬け>

[材料]
きゅうり 1本
ぬか床     大さじ3

[作り方]
1)ラップ(25×25cm)にぬか床をのせる。
 ゴムべらで、きゅうりの長さにぬり広げる。

2)きゅうりは、ピーラーでしま状に皮を3本むいて、{1}にのせる。
 つつむ。まわりにぬか床がついているように、手でなでてなじませる。

3)ターンテーブルのはしにおく。
 電子レンジ600W30秒(時間は機種にあわせて加減する)かける。

4)とり出して大急ぎで冷ます。洗って切りわける。

*ラップに残ったぬか床は、再利用できる(2〜3回)。


5.−A <なすのぬか漬け>

[材料]
なす     東京サイズで*大1本(100g)
{A}
焼きみょうばん 小さじ1/4
塩     小さじ1/2
ぬか床     大さじ3
* なすのサイズは、地方によってまちまち。
 使用するなすの重量にあわせて、ぬか床は加減する。

[作り方]
1)なすの皮を2〜3本しま状にむく。
 なすが太いときは、へたは切りはなさず、たて2つわりにする。

2)手のひらに{A}をのせ、指でまぜあわせる。
 (焼きみょうばんは、あれば使用する。なければ、塩だけでこする。)

3)なすのへたをもって、{A}の上にのせ、
 手のひらをとじてゴリゴリとなすをまわしながらこすりつける。
 なすの皮の紫色が、塩ににじむくらいがよい。
 切りこみを入れたときは、間にも{A}をつける。

4)ラップにぬか床をぬりつけ、なすの間にもぬか床を少量はさんでのせて包む。

5)電子レンジ600W30秒かける。

6)大急ぎで冷ます。
 なすを手でもう1回もむように絞り、
 果肉が弾力をもってきたことをたしかめて、水洗いする。
 しぼって、食べやすいサイズに切る。


6.<かれいの煮つけ>

[材料]  2人分

かれい         2切れ(240g)
 (中央に1本、骨にとどくまで切りこみを入れる。)
しょうゆ     大さじ2
{A} 砂糖     大さじ2
酒         大さじ2
カットわかめ(乾) 小1パック(4g)

[作り方]

1)わかめは器にあけ、水大さじ2を加えて2〜3分おいてもどす。

2)耐熱皿に{A}を入れて、ゴムべらで混ぜて砂糖をとかす。
 かれいを加えて両面にたれをまぶし、
 もりつけたとき表になるほうを上にして皿の周囲にそっておく。
 はしあけラップをする。

3)ターンテーブルに割りばし2ぜんをおく。
 {2}の皿をおき、電子レンジ600Wで5分(500W6分)加熱。
 とり出して、もどしたわかめを煮汁に加える。

4)器にかれいとわかめをもりつけ、煮汁をかける。


7.<肉つみれ>

[材料]  2人分

合ひき肉     200g
{A}
玉ねぎ         1/6個(みじん切り)
塩         小さじ1/3
トマトケチャップ 大さじ1
パン粉         大さじ2
かたくり粉     大さじ1
サラダ菜     2枚

[作り方]

1)ボウルに合ひき肉と{A}を入れ、ざっくり混ぜて、8等分する。
 手を洗って油(分量外)をつけて、ハンバーグ状に形をととのえる。

2)クッキングシートをしいた耐熱皿に、ドーナツ状に{1}を並べる。
 ふんわりラップをする。

3)ターンテーブルに割りばし2ぜんをおき、{2}の皿をおく。

4)電子レンジ600W5分(500W6分)加熱。
 サラダ菜をそえてもりつける。


8.<水菜のじゃこサラダ>

[材料]  2人分

水菜         100g
ちりめんじゃこ     大さじ2
{A}
しょうゆ 小さじ1
赤唐辛子(小口切り) 少々
サラダ油 小さじ2

[作り方]

1)水菜は、3cm長さに切る。

2)大きめの耐熱ボウルにちりめんじゃこと{A}を入れてからめ、
 はしあけラップをして、電子レンジ600Wで2分加熱する。
(ちりめんじゃこの色づき具合により、加熱時間は長くなったり短くなったりもあり)

3){2}に{1}を加えて、はしで全体を混ぜる。


9.<鶏肉ひとつで離乳食4段階>

初期 <ポタージュ>
[材料]

鶏ムネ肉(皮を除いたもの) 10g(2つに切る)
かぼちゃ(皮と種を除いたもの) 10g(2つに切る)
水             大さじ2

[作り方]

1)はじけ防止に、鶏ムネ肉の薄い膜のついているほうに、包丁で切りこみを入れる。

2)耐熱ボウルに鶏ムネ肉とかぼちゃを入れて、
 水大さじ2(分量外)を加えて、はしあけラップをする。
 電子レンジ600W1分チン。

3)茶こしを通して、ゆで汁をすてる。
 すり鉢でする。

4)水大さじ2を足して、すりのばす。

中期 <鶏雑炊>
[材料]

鶏ムネ肉(皮を除いたもの)10g
 (2つに切る。はじけ防止に切れ目を入れる)
にんじん、さやいんげん、かぼちゃのみじん切り 合わせて10g
べたべたおかゆ      大さじ1
水          大さじ1

[作り方]

1)耐熱ボウルに鶏ムネ肉と野菜を入れて、
 水大さじ2(分量外)を加えて、はしあけラップ。

2)電子レンジ600W1分チン。
 茶こしを通してゆで汁を除く。

3)すり鉢で鶏ムネ肉と野菜をすりつぶす。
 べたべたおかゆを加えてする。

4)水大さじ1を加えて混ぜる。


後期 <おろし煮>
[材料]

鶏ムネ肉(皮を除いたもの)20g(切れ目を入れる)
大根(おろしたもの)  10g
しょうゆ      小さじ1/5

[作り方]

1)<つぶし鶏>
 耐熱ボウルに鶏ムネ肉を入れ、水大さじ1(分量外)を加えて、
 はしあけラップをする。
 電子レンジ600W40秒加熱。茶こしを通してゆで汁は除く。
 すり鉢に移し、すりこ木でたたいて細かくほぐす。
 さらに1cm長さに切る。

2)耐熱ボウルにもどし、大根おろしを加え、はしあけラップ。

3)電子レンジ600W30秒チン。
 とり出して、しょうゆをかける。

完了期 <チキンフライ>
[材料]

鶏ムネ肉(皮を除いたもの) 30g
揚げせんべい(歌舞伎揚げタイプ)1/2枚(2g)
にんじん         20g(細切り)

[作り方]

1)耐熱ボウルににんじんを入れて、水小さじ1(分量外)を加える。
 はしあけラップをして、電子レンジ600W30秒チン。
 茶こしを通してゆで汁は除く。

2)鶏ムネ肉は、5枚のそぎ切りにする。
 ポリ袋に揚げせんべいを入れ、外からめん棒でたたいて細かくくだく。
 鶏ムネ肉を加えてまぶす。

3)耐熱皿にクッキングシートをしき、中央をあけて{2}を並べる。
 ターンテーブルに割りばし2ぜんをおき、皿をのせる。
 電子レンジ600W40秒加熱。

4)器に{3}をもり、{1}をそえる。


電子レンジでふんわりやわらかスポンジケーキ
10.<スポンジケーキ>

[材料]  でき上がり 直径12cm高さ7cmのもの 1個

<スポンジ>
卵     1個
砂糖     大さじ3
バニラエッセンス少々
薄力粉     大さじ3
直径14cmの樹脂製ボウル(ジップロックコンテナーR丸大709ml)
底の大きさに合わせて切ったクッキングシートをしいておく。

[作り方]

1)耐熱ボウルに卵、砂糖、バニラエッセンスを入れ、
 小ボウルに熱湯を入れた上にのせて、ハンドミキサーの高速で1分間泡立てる。
 卵の量が4倍にふくれたら、湯からはずし、1分間さらに泡立てる。

2)薄力粉の半量を加え、手の泡立て器で混ぜる。残りの薄力粉を加えて混ぜる。
 用意の型に流す。トンと10cmの高さから落とす。大きな泡をおいだすためです。

3)ターンテーブルに割りばし2ぜんをバラしてのせ、上に{2}をのせて、
 ふた又はラップをする。
 電子レンジ弱(150~200W、又は解凍キー)で5分加熱。

4)生地がボウルよりもり上がり、ふたも浮いて回っているが少し落ちてきたら、
 セットした時間があまっていてもスイッチを切って、即とり出す。

5)ふたをあけて、冷たい空気を入れて内部の温度を下げる。

6)型に入れたまま10cmの高さよりトンと落として軽いショックをあたえて、
 均一の高さにさめるようにする。
 クッキングシートをかぶせ、さらに皿をかぶせて逆さにしてとり出し、
 内部の水蒸気をぬき、すぐ乾燥防止にコンテナーをかぶせて冷ます。

温かいうちにいただくのも、卵が香り、大変おいしい。
ショートケーキに仕上げるときは、樹脂ボウルに入れてふたをして、
1時間ほど冷凍すると、切りやすいし、クリームをぬる作業もラクになる。
このスポンジは、冷凍で1ヶ月保存できる。


<ショートケーキ>

[材料]  でき上がり 直径12cm高さ10cmのもの 1個

<スポンジ>
卵         1個
砂糖         大さじ3
バニラエッセンス 少々
薄力粉         大さじ3
<ホイップクリーム>
生クリーム     1カップ
砂糖         大さじ2
バニラエッセンス 少々
いちご         15個
キルシュワッサー 大さじ1
直径14cmの樹脂製ボウル(ジップロックコンテナー丸R大709ml)
スポンジを2段に切る。
(下段をややあつめに切ると、いちごとクリームをはさんでも、安定がよい)

[作り方]

1)いちごをたて2等分し、へたを除く。
 ケーキの間にはさむいちごを、10〜12個とりわける。
 飾り用に残した半割りのいちごは、4〜5個残して、さらに2等分する。

2)ボウルに生クリームと砂糖、バニラエッセンスを入れて、
 氷水のボウルに浮かべて泡立てる。
 とろりとなってきたら、1/3量を上がけ用にとりわける。
 残りをさらにかたく泡立てる。

3)スポンジを2段に切る。切り口に刷毛でキルシュワッサーをぬる。
 下半分にかたく泡立てたクリームを塗り、半割にしたいちごをたがいちがいにのせる。

4)もう1枚のスポンジに、中央は厚めに、まわりは薄くクリームを塗って、
 その面を下にしてかぶせる。
 側面のサンドした部分にクリームを塗って、段差をなくし、
 そのあと側面をぬり、上部の丸くカーブしているところをぬる。
 さらに上面にゴムべらでぬりつける。

5)残しておいたとろりタイプのクリームを、もう一度かるく泡立てて、
 ケーキの上からかける。
 ゴムべらでなでて、トップと側面に流す。

6)ケーキ用へらや包丁など2本をケーキの下にさしこんで、そっと器に移す。
 まわりに残しておいたいちごを飾る。